生きることはエクスタシー♡

人生を創造し続けている独身アラフィフ女の、日々の出来事と気づきを綴ります

いったん落ちて、次のステージへ

どもども♬

 

5日間ブログを更新していない間起こったことは、

世の中的には、全国でコロナ感染者が爆発的に増加したことと、

そして個人的には、久々に、思いきりメンタルが落ちたこと(;^_^A

 

ということで

 

ようやくブログかける状態に戻ったので、かく

 

 

5日前のブログで、気持ちがなんかザワザワしていると書いたけど、

その後、あっという間に、ボールが急坂を転がるように、落ちた

 

 

このどん底感覚、

恋愛関係では10年以上ぶりくらい?の久々の感覚

 

 

心の中に大きな穴がぽっかりとあいて、

光の無い暗闇におちて

すべてが崩れ去って、途方もない孤独感と無力感と、他の存在との分離感

が細胞のすみずみまで染み渡る

強烈に常にある、この世から一刻も早く去りたいという想い

 

 

一体なぜそうなったのか

整理と、履歴残すために時系列でかいてみる

(長文になりそう、で内容もぐだぐだかもなので、読み進める場合はその点ご了承を☆)

 

 

ブログ書いた翌日の金曜日は、(本命候補改め)恋愛パートナー候補の1歳年上のMさん(20年海外で働いていた人で中学受験組で育った環境が似ている人)と2回目のデート。

 

私が住む駅まで来てくれて、例のお気に入りお蕎麦屋さんへ(蕎麦屋からのスイーツからのSEXの時と同じお店。あの日Mさんが胃腸調子が悪くて丸の内ランチキャンセルになりようやくこの日に2回目会うことになった)

 

むちゃくちゃ美食家なMさんと、絶品の白子の石焼きなどのおつまみを食べながら、日本酒飲み。〆のお蕎麦で幸せな時間。

 

 

その後お気に入りのバーに行き、またそこでワインや色々なお酒を飲みながら、レバーペーストやパスタ等をたっぷり食べ。私もMさんもかなり食べ&飲む同じタイプ。

 

ちなみにこのバーには、1週間の間に図らずも、今お気に入りの3人を連れて行くことになったという・・(笑)

(誕生日が一緒で複数会社経営している2歳年下のTと、お気に入りの14歳年下のウエンツ似の男のコと、この2歳年上の人と)

 

 

ここでゆっくりと飲みながら色々な話をする中で、Mさんから、とっても不思議な話を聞くことに。

Mさんの生まれた九州の実家で起こった不思議な出来事と、ご家族(お兄様)のお話、そして、Mさんのおじい様の話と。

もう亡くなられているおじい様にとても可愛がられていたMさん。プライベートな話なのでここには書かないけれど、第二次大戦は医師として活躍して時代を生き抜いたおじい様のエピソードを聞くにつけ、只者ではないことがわかる。

 

その只者ではないおじいさまとが守護霊となって、Mさんを護っているのが伝わってくる。

 

Mさんと7時間位ゆっくり話して、その時は充実した時間

 

が、家に帰ってから、急にまた前日の不安定感が戻ってきて、久々暴食

(2軒はしごして散々食べてお酒も飲んだ後でお腹すいてるわけじゃないのに、スナック一袋とビスコ5袋と、チョコレート)

 

 

で、土曜日の朝を迎え。

 

前のブログに書いたとおり、土日のデートの予定は両方キャンセルした。

(2人とも初対面で会うのを楽しみにしていたけど、気分が乗らず)

 

 

軽い二日酔いで、ヨガにもいけず、土曜日はひたすらごろごろ。

このままじゃいかん・・とかろうじて予約していた本が届いたので夜に図書館へ。

書架の間を歩いていて目にとまった、とある作家のリアル恋愛日記を読んで、それがまたなんともネガティブ(に私には感じられた)で、気分がまた落ち込むループに(笑)

 

 

こういう状態のときに限って、

いつもはラインが、いつもに比べてかなり静か

 

孤独感と分離感にたえきれず

 

いま一応つきあっている形になっている、誕生日が一緒で6歳年下のYへ、電話したいので手が空いたら電話して、ライン。

 

夜にYから電話がかかってきたが、

電話はじめてすぐ、トンガの噴火影響で津波のアラームがものすごい頻度でなりはじめるという

 

アラームにじゃまされながら、1時間電話したのだけれど、

Yとの関係についても、私が一人で勝手に不満と不安だけが増殖していく感じで、電話を切ったあとにさらに闇に落ちる感覚に

 

(私の気持ちを驚くくらい敏感にキャッチするYなので、電話越しでも伝わっていた)

 

 

実は、大本命登場でかいたMからは、この日(土曜)の昼間に、

”今日は家の整理です。片付いたら明日会いたいな”

とLINEが来ており。”今夜決めるね”、と書いてあったのに、夜中1時になっても連絡がこない。

そのことも追い打ちをかける

 

 

もう自分もひっくるめたすべてを無くしたい感覚

(ここまでくるとかなり重症)

 

 

ゆっくりお風呂につかって寝てみたけど、

翌朝の日曜日も、ぽっかり穴は開いたまま

 

ベッドでぼーっとしていると、朝の8時に、Mさんからようやくライン。

”おはよ。今日は難しいかも。仕事残っちゃった。”と。

Mさんの仕事が超絶忙しいのは知っているけれど、本当に仕事?という疑念が浮かんでしまう。

 

 

目が覚めて、胸と子宮に手をあてて、何度も深呼吸

朝ヨガにいって全身を動かし、マントラをとなえて、少し落ち着いた

 

 

そこでふっと、1月頭に会ったばかり(食事だけした)の、13歳年下のKの顔が浮かんだ。

 

何も考えずに、Kに”今日良かったらご飯食べない?”とライン。

 

Kからすぐ返信があって、”今日はフリーにしてたから、ご飯大丈夫だよ!”と。

 

出かけるまであまり何も考えないよう、

図書館で借りてきた本に没頭

 

 

夕方になり支度して待ち合わせの新宿へ。

私が見たいものがあって伊勢丹メンズ館につきあってもらい、その後みたい靴があったので別な靴屋さんへ。

すると、3,4カ月前からずっと欲しかった靴が、新宿のPAYPAYキャンペーンで25%OFF(上限3000円)!でテンションUP。

 

Kと会った最初の時点はテンションLOWだったけれど、急に上向いた

 

人間というのは、案外

単純な生き物

 

 

その後Kと食事。

 

実はKには伝えようと思っていたことがあり。

誘ったのはそれもあった。

 

サラリーマンのKはとてもいい人で、メッセージのやりとりからも会っても、根が優しくて真面目な感じが伝わってくる。

 

そんなKが私とこの先に進みたい(恋人関係になりたい)と思っているのはやりとりから伝わっていた。

 

でも、私は恋愛パートナーとしてKを見れない。

どちらかというと普通にかっこいい部類とも思うけど、惹かれない。

 

 

おはよう😊 からはじまり、毎日何通もメッセージをくれるKに、はっきりと伝えた方がよいと思っていた。

タイミングみて伝えようと思いながらすぐには話が出来ず、雑談からなんとなく占いの話へ。

 

Kの生年月日を教えてもらい、Kが持っているギフト(特性)と大きな今後の流れなどについて話し。

話の中に、Kにとって必要とする言葉があったようで、嬉しそうなKの様子をみて私も嬉しく。

 

 

そこで、”何故Kは年上の女性が好きなの?”と質問。

Kは、年下とつきあったこともあるけど、年下だとこれをしてあげなきゃとか自分がやらなきゃと苦しくなってしまう(面倒になってしまう)そう。

(※14歳年下のウエンツ似の彼も似たようなことを言っていたような)

 

一度、一回り年上の既婚者の人を好きになり1年つきあっていたけれど、旦那さんにバレて関係を打ち切ってからは、つきあうなら独身の人と決めたそう。

 

 

その話の流れで、

実は、私はいまつきあっている感じの人がいること、

Kがよければ踏み込むこともできるけれど、それをするとKを傷つけてしまうだろうこと

 

Kのことはとても素敵だと思うけれど、踏み込めない(踏み込まない方がいい)こと、

良い人だと思うし、幸せになって欲しいと思うから、私じゃない人をみつけて欲しい、

と伝えた。

 

 

実はTのことを最初にみたときに、Tのビジョンが見えた

年上ではなく、年下のパートナー(奥さん)と幸せそうに一緒に笑っていて、子供がいる姿がはっきりと。

(なのでKに、”子供が欲しいと思ってるよね?”、とストレートに聞いてみたところ、

いずれは欲しい、という答えが返ってきたので、やはり、と納得)

 

 

Kがいつかそういう人と出会えるまで、年上の人とおつきあいするのは全然良いと思うけれど、Kには幸せになって欲しいな~とおもう

 

 

私の話を聞いて、Kは最初黙っていて色々考えていたけれど(ショックを受けている感じも)、受け入れてくれた

 

 

前にブログで、私は誰かと関係を切るのが苦手なのでできるだけフェードアウトする、と書いた。

でもKにはがんばって伝えてみた。

 

 

帰宅後はKからいつも通りメッセージが来ていたけど、

翌日からKのライン頻度が減った。

寂しい気持ちもあるけれど、これで良かった、とスッキリした気持ちもあり。

 

 

出会い系であれ、どんな形であれ、

関わった人は、何らかのご縁がある

 

関わる時間が一瞬でも、短くても

できるならみな幸せになって欲しい

 

 

で、

Kと会って、帰宅したら、どん底の闇から、上がっていた

 

 

Kが天使役となって、私を助けてくれたのかもしれないし

 

Kに伝えなければという気持ちを現実に実行できたから、

私自身の気分があがったのかもしれない

 

 

人生、ふとしたきっかけで

闇に落ちることもある

それもまた経験

 

 

でも可能であれば、早めに回復したい

短期間でV字回復するための、秘訣

 

 

闇に落ちたときは、自分の感情をひたすらみつめること

こういう気持ちを感じているということをただ受け入れる

 

 

そのなかで、なんとなくでも、こうしたい、とふっと思うことを頭で考えずにやってみること

 

 

というわけで、

 

 

なんだか、とりとめのないことを書いてしまったけれど、

 

 

久々闇に落ちた話と、そこから2日間で回復した話

 

 

 

そして、このきっかけを作ったのは、

あまりにもぶっとんでいる大本命と思っていたMさんであったと思われる、ということも最後に書いておく(笑)

 

 

思っていた、と何故過去形になっているかというと、、、

長くなるので、次の記事で書く(笑)