生きることはエクスタシー♡

人生を創造し続けている独身アラフィフ女の、日々の出来事と気づきを綴ります

人を好きになるのは、喜びか、苦しさか

おこんばんは♪

 

なんのこっちゃ、なタイトルだけど

 

何歳になっても、人を好きになっては

幸せな気持ちと、苦しさと両方味わうのかな

 

純粋に100%幸せな気持ちだけを味わえる恋愛は存在するのかな

 

きっと自分は恋愛下手なんだろうなとおもうのだけど、

恋愛上手な人は、人を好きになる=純粋によろこび なのかな

 

人を好きになることが、完璧に100%の人はいるのかな

 

なんてことをつらつら考えてしまう

 

前回のブログにかいた、今の私にとって超特別な存在の人

 

 

ブログにうまくかけるかわからなくて、かくことに抵抗があり

でもアウトプットして整理したい気持ちもあり

 

 

そう、何のためにブログをかいているかって

まずは自分の心の、頭の整理のため

それが、もし読んでくれた人に何かちょっと響くものがあったり、励みになったり、逆に反面教師的に生かしてもらったり(笑)したら、嬉しいな

と思うから

 

なので、がんばって勇気をだしてかいてみる

 

その彼は、

20歳年下

 

これをかいたら、ドン引きされるかもと思ってなかなかかけないのもあり

でもかいてみる

 

2週間前に出会った

20歳年下の彼

 

マッチングアプリで向こうから挨拶がきて、

最初は20歳年下で、写真も後ろ姿で顔がわからないし、全然期待もしておらず

 

プロフにはかいてないけれど、医者。

細かいことを書くと特定されるかもしれないので、今回に関してはかかないようにしようとおもう

 

会って話してみたら、

仕事に対する姿勢、なぜその外科など色々あるなかからその専門医を選んだのかの理由、仕事に対する想いなど

話を聞いていて興味深くて、

 

話が弾んで楽しくて、気づいたら終電がなくなっていた

 

向こうからこの後も一緒にいたいといわれて、

私も同じ気持ちだったのでそのまま朝まで一緒にいた

 

前につきあっていた例の投資家Yと出会ったときと、同じ感覚

 

ものすごい強い求心力がお互いの間に働いて、強烈にお互いが惹かれあう感覚

離れられない、離れがたい感覚

 

 

平日でお互い仕事だったので、翌朝は8時前にホテルを出た。

 

 

一緒に過ごしている夜は、酔っぱらっていて記憶がとんでいるところがあるのだけれど

覚えているのは、

 

”これから一緒に色々な経験しましょうね”と言われたことと

 

”綺麗” ”魅力的”

と何度か言われたこと

 

思ったことをストレートに素直に表現してくる

 

ホテルの部屋をでる前も、抱きしめて何度も優しくキス

 

 

ホテル出た後は、彼は勤務先の病院へ

私はいったん家に帰りシャワー浴びて化粧しなおして、1ヵ月半ぶりのオフィスへ

 

勤務先の病院について間もなくの彼からLINEが来ていた

 

”凄く楽しかったです、ありがとうございました🥰✨

solunaquaさんのおかげで今日も頑張れます🥰✨”

 

私も楽しかったよ、

不思議と一緒にいて心地よかったしもっと一緒にいたかったよ

 

と返信を送ったところ、

 

ほどなくして彼から返信

 

”そうですよね、もう早速会いたいですもん 笑”

 

 

キュンとしてしまった

 

 

その後のやりとりで、4日後の日曜日に早速2回目会うことが決まった。

 

こういうプランはどう?とデートプランをいくつか送ったところ、

 

”ありがとうございます!色々ご提案頂いて凄く嬉しいです😊✨
会えるの楽しみで仕方ないです🥰”

 

と返信。

 

詐欺師だったら、こういうことを巧みに言葉として使うんだろう、と思ってしまうくらい

そんな上手いこと言ってくれるの・・?と

 

 

2回目は彼が決めてくれたお店でご飯を食べて、

そのあとは彼のおうち(一人暮らしの部屋)へ。

 

 

1回目に会ったときから、大学名も、勤務地も全部隠さず話していた彼

名前もLINEがフルネームになっていたので、その通りなのだろう(フェイクではない)と思っていたけれど、

実際に家にいったら、無造作につみあげられた郵便物に、ちゃんとその名前があり。

 

専門職の仕事で使う本が沢山あり、

 

そして前の職場(病院)でもらった送別色紙もデスクにおいてあり、見せてくれたのだけど、

彼の周りからの信頼度の高さから彼の優秀さが否が応でも伝わってきて、

そして彼の言葉に助けられて励まされた後輩の言葉から、彼の頼もしさも伝わってきた

 

1回目に会ったときに感じた、

この人は、ただものじゃない

という感覚

 

それが裏付けられていく

 

2回目会ったあとに、次はうち(私の家)でタコスパーティをしようという話をしており

そのやりとりの中で、

 

”solunaquaさんに会えない時期寂しくなります😂”

 

とかいてあり。

 

 

どういうこと・・?

 

仕事でむちゃくちゃしっかりしている彼が、

実際会ってもしっかりしている彼が、

そういうセリフを言うなんて???

 

騙されているのか??

 

どこまでそのセリフを本気と受け取ればいいのか??

 

 

今はただ気持ちが盛り上がっているから言っているだけなのか???

 

 

色々な疑念がぐるぐると頭を巡る

 

 

私も会えない時間が寂しく感じるよ

 

と返信送ると

 

”毎日会えたら良いのにって思います(笑)”

 

 

・・・・・・

 

20歳年下の男が、こんなことをいうのか??

 

20歳年上の女性に、こんなことをいう男がいるのか???

 

正気なのだろうか??

 

 

彼は、惹かれる女性は年齢も、顔も、体型もまったく関係ない、という

(前は可愛い子が好きとかいう時期もあったそうだが、今はそこには興味がなくなったとのこと)

それよりも、話していて楽しいかどうか、が一番惹かれるポイントだという

 

(病院でも看護師さんと話していてもそんなに楽しいと思うことがなく、

女医さんの方が話があうが、そもそもコロナ状況で病院関係者同士でプライベートで飲んだりする機会が無いとのこと)

 

 

嬉しいと同時に、混乱して不安になる

 

そして最初は半分スルーしていたのに、

だんだん彼の言葉が心に浸透していき、

その言葉に重みをおいている(大切にしている)自分がいることに気づく

 

 

実は、

2回目に会ったときに、

彼のスタンスを聞いた

 

 

今は、結婚は考えていないこと

つきあうという関係も今は求めていないこと

 

酔っていたので正確な言葉じゃないかもだが

そう言っていた

 

 

と考えると、私は彼にとって、友達以上恋人未満の関係 ということになる

 

彼女は2年前からおらず、

その後1回もsexしていなかった(ずっと一人でしていた)という

 

マッチングアプリは3か月前にはじめて、

私以前に1人会ったけれど、普通に食事して仲良くなって今でもlineやりとりしている(男女の関係は無い)そう。

 

会話が続かなかったり、途中でやりとりが途絶えたりして、会えることはほとんどないといっていた

 

それが本当かどうか確認する術はないけれど

1つ気になるのは

いつもオンになっているということ

 

そのことについて聞いたことがある

スマホを触っているとオンになるんじゃないかな、と言っていたけれど

アプリを立ち上げないかぎりオンにはならないはず

 

会っているかはともかくも、他の人とのやりとりもまだ続けているのかなと

 

それを制限する資格もないし

そこまでするつもりもない

 

なぜなら私も、他のひととやりとりしているから

(別のアプリだけど)

 

 

それでも、お互いに今は特別な存在、というのはわかる

 

 

 

3回目にうちでタコスパーティをして会ったときに、

初めて、”好き”と言われた

何度か

 

 

友達以上、恋人未満の相手に

そんなことを言うの?

 

もしそうだとしたら、簡単に言わないで欲しいわ・・・・

 

つきあっている関係であれば、いくらでも言ってほしいけれど

 

 

 

そして名前の呼び方も変わっていく

 

最初は さん づけだったのが

2回目は ちゃん に

 

 

 

大学時代体育会系に所属していたので、体格はいい(細くはない)けれど、

顔がとても綺麗な顔立ちで、肌の色が白くてとても綺麗な肌

見惚れるくらい美しい

 

 

ハグをしているとき、ものすごくしっくりくる

パズルがぱちっと組み合わさる感覚

 

背の高さがちょうどいい(差があまりない)からかもしれないけれど

気持ちよくてたまらない

 

そして、彼の匂いにたまらなくひかれる

 

昔付き合っていた彼(プロポーズしてくれた彼)も、匂いが大好きで

しょっちゅうキスしたタイミングとか、くっついているときに首のあたりに顔をうずめてクンクン匂いをかいでいたので、

 

”クンちゃん” というあだ名をつけられがことがある

 

 

4ヵ月前に分かれた投資家Yも、匂いが好きでよくクンクンしていたけれど、

1回だけどうにも受け入れられない匂いを感じたことがある

今思えばそれも相性だったのか?

 

 

彼の、匂いが好きでたまらない

肌の質感も

 

笑った顔も

笑っていない顔も

そして童顔の綺麗な顔とはうらはらな、人に安心感を与える、落ち着いたいい声も

(前につきあっていた彼女にも、声を褒められたことがあるそう)

 

 

そしてなにより、彼の仕事への想いと、追求心と、考え方と、目指している方向を

尊敬してやまない

 

彼のような医者が増えてくれたら

医療業界がもっとよくなるに違いないと思う

 

彼が今好きな相手だからという贔屓目は全くなしで

彼のような医者にみてもらいたい、と思う

 

 

 

彼が、今の私の年齢になるころ(20年後)、

彼はきっと、いや間違いなく

その道で名を成しているだろう、

と確信する

 

 

 

そのころの私は、68歳

(その年齢の自分は想像もつかないけれど)

その年齢になったころに、

この彼との関係、出来事を思い出すのかな

 

 

この先どういう形に変わっていくのかは未知数だけれど

 

彼と出会えたこと

 

今こうして関われていることに、心から感謝の気持ちをもっている

 

 

神様、ありがとうございます