生きることはエクスタシー♡

人生を創造し続けている独身アラフィフ女の、日々の出来事と気づきを綴ります

キスについておもうこと

ども♬

 

今日は朝からがっつりと家で仕事。

 

月曜日~火曜日に湾岸タワマンイケメンと会った後、ふわふわしていて昨日は仕事に本腰が入らなかった・・のだけど、木曜の今日になって仕事本気モードにやっと切り替わった(笑)

 

こうやって仕事しているときも、とても楽しい♬

 

プライベートと、仕事と、両方がっつりあってバランスが取れている感じがする。

人によると思うけど、私は。

 

昔、とても信頼していた占い師さんに、私はエネルギーが強すぎて家庭だけにはとてもおさまれないから必ず仕事はし続けた方がいい、と言われたことがあり。本当にそうなんだろうと思う。

 

しかし、エネルギーが強くても、人間は体力も時間も有限の生き物なので、

限界を超えると体調を崩す。

 

12月頭から怒涛の日々が続き、

先週からものすごく寒い日があった日にぶらぶら外を歩いていたりしたこともあり、

昨日からちょっと体調が微妙な感じに。

 

客先からの帰りの電車で、若干悪寒。

 

ここ2年位全く風邪ひいてないので、久々の感覚。

 

それもあり、昨日会った2歳年下のご近所さんとは、食事をやめてお茶にして、2時間で切り上げた。

 

明日からの大切な時間のために、

何がなんでも、今日中に体調を復活させる!!!!

 

 

ということで、暖かい恰好して、今日はリモートワークで猛烈に仕事。

今日中に今週やるべきことは全部片づける!

 

 

仕事中にも、どんどん色々な人からラインや、出会い系アプリでメッセージが飛び込んでくる。

 

仕事の合間に、それらを処理(返信)。

 

 

※ちなみに出会い系でやり取りしている人が多すぎて混乱するので、EXCELで管理している

ナンバリングして、ニックネームと、(教えてくれた場合は)本名と、プロフと特長などを記載。

(仕事かよ・・(笑))

 

 

で、その飛び込んでくるメッセージの中で、少し不思議なことが。

 

 

先週の月曜日に初めて会った、7歳年下のYから、数日ぶりにLINEがきた。

(Yの話は特別ネタにすることがなかったので、過去ブログにはかいておらず)

 

 

仕事が猛烈に忙しいことと、あわせて、

”体調大丈夫? 風邪ひいてない?” と書いてあり。

 

 

今までそんなこと書いてきたことなかったのに

このタイミングで??(笑)

 

この人、私の体調不良を察知したのか・・?!(笑)

 

 

と、Yの話から、ふとキスについて書きたくなったので書いてみる。

 

 

Yは、20代に中米の某国に8年間仕事で住んでいたことがあり(英語もスペイン語も堪能)。在住中は、現地の女性とつきあっていて(3年間)結婚するかもというところまで行ったこともあるらしく。

 

 

スキンシップが多くオープンなお国柄の中で、8年も過ごしていたので、ちょっと日本人ぽくないところがあるとかで

いいと思った人には積極的にスキンシップするようなことを事前のメッセージに書いていた。

 

初めましてで私のことを気に入ったらしく、食事中は手を繋いできて、外に出たら路上でキス。

 

いやいや・・・

 

マスクさげてキスするって、まったく雰囲気も色気無し、だよ!!!!

 

ということもだけど、

 

それ以上に思ったのは、

この人とのキスは、全くときめかない、ということ。

 

 

一ミリも心が動かない。

 

 

身長180あって、一般的にはイケメン部類(彼女もきれることがほとんど無いらしい)。

 

でも私の心が動かない。

 

 

あーーこの人と(パートナーシップ)は無理だな、と思ったけれど、

2軒目にバーで、そしてお店出たところでまたキスされたので、そこでも再確認。

 

どうやっても、一ミリも私の中が動かない。

 

 

キスって本当に不思議で

奥が深い

 

 

唇を重ねた瞬間に、ふるえるような悦びを感じたり、

全身に稲妻が走るような感じがしたり

 

逆に、

全く何も感じない、ただの物理的な接触にしか思えないことがある

 

 

唾液を通して、何か特別な情報を伝達しているのではないか・・と

遺伝子レベル的、本能的に

 

 

この感覚は、年齢重ねるごとに鋭くなっている(敏感になっている)感じがする

 

20代のころは好奇心の方がはるかに勝っていたからかもしれないが、そこまではなく。

それが40代になってから(特に最近)は、はっきりと感じる。

 

 

 

昔、良くないという意味で忘れられないキスがある

今でも戒めになっている出来事

 

 

友人の企画するイベントで出会った同い年のとある男。

結婚しているけれど、女好きで派手に遊んでいる人。

それ自体は全然問題無い。

 

その人に猛烈にアプローチされてかわしていたのだけれど、

何回目かでご飯を食べにいったときに、駅の改札のところで、いきなりキスされた。

 

その時に、

何ともいえない、ものすごい違和感を感じた

SEXYな意味で身体に雷が走るのとは真逆で、嫌な感じで全身に雷が走った

 

表現しがたいのだけれど、

私の身体と心のすべて(全身全霊)で、その人を拒否している感じ

 

正直いえば、頭ではほんの少し、この人とSEXしたらどんな感じかな~と好奇心がなかったわけじゃない。

 

 

でもそれをはるかに凌駕する勢いで、もう私の全身全霊なのか、はたまた守護霊なのかが、全力で拒否した感じ(笑)

 

 

過去、数えきれないくらいキスをしてきた中で、

こんなに、変なキスははじめてだったので、驚いた

 

 

それは相手も感じたようで、

 

唇を話して 『あれ????』 って顔をした

(実際におかしいな?みたいな言葉にも出したかも)

 

 

そこから、その人とは縁を絶った(笑)

 

 

あの時、好奇心であってもあの人に踏み込むことが、私にとっては大変なマイナスになる、ということを、頭ではなく別次元で感じていたんだろうと、後から腑に落ちた。

 

 

それ以来、私はキスしたときの感覚を、ものすごく大事にしている

 

 

ちなみに

キスがダメでも、SEXの相性が良いこともある

 

 

 

キスはSEXよりももっと、本能的・感覚的なコミュニケーション

 

 

 

キスもSEXの相性もどちらも素晴らしいのが理想♡♡♡

 

 

 

そういう意味では、湾岸タワマンイケメンは、驚くくらい相性が良く、気持ちよかった。

 

 

(湾岸タワマンイケメンの話を早く書きたいのだけど、自分の中ですとんとくるタイミング待ち)

 

 

ちなみに11歳年下のお気に入りのコもめちゃくちゃ相性ががいい。

 

 

ハンターとしては、

この感覚を味わえる人を発掘していきたいというのも、ある。きっと。

 

 

私は特に頭で色々考えがちだけれど

 

 

こういう人たちと会ったときは、

頭で考えるとか、理屈とかふっとぶ

 

ひたすら、至福(エクスタシー)に没頭することができる

 

それを味わうと、その経験がずっとその後も、至福(エクスタシー)として自分の中に感覚として存在しつづける

 

 

会ってなくても、エクスタシーの感覚とともに、いられる

 

 

人生の中に、至福(エクスタシー)が増えていく♡♡♡